彩北宗谷のそば(石臼挽き)
1袋2食入り3袋1セット 1,350円
日本最北のそば畑
日本最北端の街稚内市。中心部から車で30分位のところにある沼川地区。広大な牧草地の真ん中に石塚農場のそば畑があります。
驚いたのはそば畑の景観。あたり一面真っ白な花を咲かせ緩やかにそばの花がたなびく中、丘陵の端に目をやると、日本最北の海に浮かぶ秀峰利尻富士を望むではありませんか。
何との贅沢な見晴らし。
夏の日差しを浴びて可憐に咲いていた白い花も、秋の日差しに変わる頃、実りの時期を待つかのように、茎のいっぽん一本が色づき始め、花の代わりに褐色の実をつけ始める。
「今年もそばの実がぎっしり生りそうです。あとは刈り取るタイミングで質の良さが決まる」と言うのは石塚農場主宰の野口正人さん。
しかし、そばづくりは一筋縄ではいかない。幸いに台風や気候による被害は少ないものの、近年増えているのが獣害。エゾシカや鳥たちの格好の餌場に成りかねないそうだ。「今日もシカが畑を横切ったようだ」と厳しい眼差しで畑を監視する。
9月に入ると30分かけ毎日畑に通う。丹精込めたそば畑は白一色から褐色に色変わりし収穫を待つかのように風になびいている。
ふるさとの地に限りない夢を持ち、北限のそばづくりに掛ける情熱は人一倍の野口さん。
日本最北のそば「彩北宗谷そば」の誕生
ある日、職人佐藤幸徳さんの前にそば粉が届いた。それは野口さんのそば粉。野口さんは丹精込めたそばの実を機械挽ではなく、敢えて石臼挽きにした。
「日本一のそばを作ってくれ」
職人達も意気込んだ。「全国のそば愛好家に安全でおいしいそばを届けたい」
しかし苦労の連続。風味にこだわるための粉の配合。こしの強さを引き出し食感を良くするかん水の入れ方。練り上げる時間。
北の職人達が試行錯誤を経てようやく「彩北宗谷そば」が完成しました。
タレに付けず、麺だけつまみ、そばの風味を味わう。抜群だ。
そば好きの皆様に自信を持ってお勧めする日本最北端のそばをご賞味ください。
